【読売新聞】　北海道電力泊原子力発電所（泊村）３号機について、原子力規制委員会が原発の安全対策を定めた「新規制基準」に適合しているとする審査書を正式決定した。安全審査に合格したことで、北電は２０２７年早期の再稼働を目指し、準備を加速 ...

【読売新聞】　トヨタ自動車グループの主要８社の２０２５年４～６月期連結決算が出そろった。米トランプ政権による関税政策の影響が懸念されたが、５社が増益となった。日米関税交渉の合意を受け、影響額の見通しを明らかにした企業も多く、価格転嫁 ...

【読売新聞】　５日から甲子園球場（兵庫県）で行われる全国高校野球選手権に、宮崎商が令和になって宮崎県勢が成し遂げていない「甲子園での勝利」を目指して出場する。 県勢は平成３０年だった２０１８年の夏の甲子園で日南学園が初戦に勝って２回 ...

【読売新聞】少なくとも１４８９人が犠牲となった１９４５年の長岡空襲から８０年を迎えた１日、長岡市内の各地で追悼行事が行われ、市民らは平和への思いを新たにした。同市のアオーレ長岡では平和祈念式典が開かれ、空襲に遭った平沢甚九郎さん（９ ...

【読売新聞】つくばエクスプレス（ＴＸ）を運営する首都圏新都市鉄道は７月３１日、東京駅への延伸を見据え、効果や課題を探る調査を秋以降に行うと明らかにした。渡辺良社長が記者会見し、２０５０年に向けた運営方針を発表する中で報道陣の質問に答 ...

【読売新聞】　名古屋大大学院環境学研究科の植村研究室では、昔の環境のまま封じ込められている元素などを分析する独自の手法で、地球の気候変動の解明などに取り組んでいる。研究室と他大学との研究チームは、鍾乳洞の鍾乳石に含まれている約７００ ...

【読売新聞】県立図書館（佐賀市）は１日、同館２階にある郷土資料室に「サガスバ」の愛称を新たに付けた。幕末維新期に活躍した「佐賀の七賢人」に焦点を当てたテーマ展示も同日から始め、一層の利用促進を目指している。 同館によると、郷土資料室 ...

【読売新聞】　新選組の幹部隊士として活躍した永倉新八（１８３９～１９１５年）が一時身を寄せていたと思われる住宅が、小樽市の色内大通りに面した「小樽運河ターミナル」横の駐車場付近にあったことがわかった。長男の杉村義太郎が経営する薬店兼 ...

【読売新聞】　地獄など死後の世界を表現する文化財を集めた企画展「地獄へようこそ　鬼と亡者と 閻魔 （ えんま ） の世界」が、津市の県総合博物館で開かれている。時代がたつにつれ、絵などに描かれる地獄の種類が増えていったことや、昔の人 ...

【読売新聞】　猟銃を使ったヒグマの駆除が市街地でも可能となる改正鳥獣保護法の「緊急銃猟」が９月に施行されるのを前に、北海道猟友会が道に対し、想定外の事故が起きた際にハンターを免責するよう要請していることが、猟友会関係者への取材でわか ...

【読売新聞】　下関市のＪＲ下関駅近くの商業施設・シーモールに１日、常設の大衆演劇場「下関ぶらり劇場」がオープンした。全国の有名劇団が月替わりで公演する予定で、運営会社は「県内では唯一となる大衆演劇場を楽しんでほしい」としている。 運 ...

【読売新聞】　７月３１日午後１１時頃、北秋田市上杉の障害者施設「グループホームつつじ」で、入所者の女性（７３）がうめき声を上げて倒れているのを、別の入所者が見つけた。女性はクマに襲われて顔や頭にけがを負い、意識不明という。今年のクマ ...