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毎年2月末と8月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、株主優待ポイント(保有株数に応じて1500~4万ポイント)を年2回付与する。初回の25年8月末基準日に限り、付与数を3000~8万ポイントとする。
今週の豪ドル・円は反発。米高関税政策の一部停止措置を受けリスク回避の豪ドル売り・円買いは縮小した。金先物の値上がりも好感されたようだ。ただ、米中貿易摩擦の激化を警戒してリスク選好的な豪ドル買い・米ドル売りは週末前に一服。米ドル・円相場は円高方向に振れ ...
◆トランプ米大統領の関税を巡る発言に世界のマーケットは大きく振られ、日米の株式市場はともに急落し、チャートを崩してしまった。トランプ大統領が相互関税発効日の9日(現地時間)、突如「90日間の停止」を決めたのも、厳しい下げが続く株式市場を無視できなかっ ...
今週は269社が決算と業績・配当修正を発表した。内訳は四半期決算が103社、本決算は110社、業績修正は56社だった。決算内容を分析すると、ポジティブが160社、中立23社、ネガティブ86社とポジティブな決算が多かった。
来週の米国株は、関税政策を見極める必要があることから買戻しは一服となりそうだ。金融を中心に決算発表が増え、個別対応の地合いが強まるだろう。米中貿易戦争の激化を受けて、中国を生産拠点としているアップルの上値は重くなりそうだ。また、半導体のエヌビディアは中長期的な下落トレンド入りしたままである。投資家心理は改善しつつあるものの、投資家の心理状態を示唆するVIX指数はまだ37ポイント台と警戒水準である2 ...
発行済み株式数 (自社株を除く)の1.65%にあたる54万5400株 (金額で1億4998万5000円)を上限に、4月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
11日の債券先物6月限は下げ渋り。140円61銭で取引を開始し、141円18銭まで反発し、141円07銭で取引を終えた。20年債の利回りが主に上昇した。 <米国債概況> ...
この日の東京株式市場でデクセリは反落している。同社はディスプレーなどの光学材料、電子材料を製造販売する。今年2月に四半期決算とあわせ、通期予想の上方修正を発表。高付加価値製品の拡大や円安が寄与する見込み。配当予想も増額修正したほか、自社株買いの実施も ...
11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.9%減の2435億円。うち、 日経平均株価 ...
タイミー <215A> が4日続伸している。10日の取引終了後、ワタミ <7522> 子会社のWATAMI FAST CASUALと、スキマバイトサービス「タイミー」を活用した新たな店舗運営に関する業務提携を行うと発表しており、好材料視されている。
背景には14日に発表が予定されている25年2月期通期の連結決算への期待感もあるようで、これが買い予想数上昇につながっているもよう。なお、同社は1月14日に通期の連結業績予想を修正しており、売上高の見通しは従来通り35億円(前の期比6.8%増)に据え置 ...
中国政府は米国製品に対する関税を84%から125%に引き上げると発表した。4月12日より実施される。一方、今後米国が発表するさらなる関税引き上げについては無視する方針であるとも述べた。